未経験から「手に職」をつける近道とは？ - 国際資格認定のセラピストスクール | 就職 / 転職 | プロのセラピストを育成するスクールを営み様々なコースや授業の様子を紹介しています

イギリス国際ライセンス認定・セカンドキャリアののセラピストスクール「マジックハンズ・セラピストアカデミー」の手島です。

以前のブログでは、手に職をつけるとは？手に職をつけることで得られるメリットとデメリットなどを見てきました。

異業種からの転職や全くの未経験から手に職をつける方法は様々ありますが、今回は代表的な5つの方法をご提案します。

1、働きながら手に職をつける

未経験者の研修が充実している会社やお店で働きながら、実践的に手に職をつける方法です。収入を得ながら学べる安心感は大きいです。ただ仕事である以上、身につけたい内容だけに集中できる訳ではないことは肝に銘じておきましょう。

2、直結する資格を取得する

希望の職種に就くために必要な資格が明確な場合は迷うまでもありません。 また、資格が必須ではない職種であっても、資格があることで企業やお客様からの信頼感が得られます。どのような資格を持っていると将来活かせるのか、事前に調べることは有意義です。

3、スクールや専門のセミナーで学ぶ

スクールやセミナーでは必要な知識や技術を効率的に学ぶことができ、さらに就職するためのサポートがあれば、最短ルートで手に職をつけることが可能です。まずは自分自身が目指す方向性と一致するスクールを選択することが第一歩です。

4、理想のロールモデルを見つける

「憧れのあの人のように仕事をしたい」… 何かを目指す時は、できるだけリアルに目標をイメージすると叶いやすいと言います。既に活躍している理想の人が身近にいなければ、雑誌などでイメージする人の写真やインタビューなどを常に手元に持っておくのも効果的です。

5、業界セミナーや説明会などに参加する

自分が手に職をつけたいと考えている業界の説明会などを探して、積極的に参加しましょう。どんなスキルが必要で、どのようにして身につければいいのかヒントが得られます。また、異業種交流会などで様々な人脈を作っておくのも将来的に役立ちます。

以上のなかでも、圧倒的に効率良く確実に手に職をつけるのは、スクールや専門学校で学び希望の職に直結する資格を取ることですが、もちろん資格を取ったら終わりではありません。

資格をとったその先に、どのように活かしていけば良いでしょう。

資格を活かせる人と活かせない人は何が違うのでしょうか？

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