雨の日のだるさの原因！-国際資格認定のセラピストスクール | ブログ | プロのセラピストを育成するスクールを営み様々なコースや授業の様子を紹介しています

イギリス国際資格認定校・セカンドキャリアのためのセラピストスクール「マジックハンズ・セラピストアカデミー」の松本です。

春の桜も過ぎ、青々とした葉が綺麗な季節になりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか？

暖かくなるにつれて、ジトジトした雨の日も多くなってきましたね。

今後だんだんと雨の日が増えると思うと、少し気が重いと感じる方も多いのではないでしょうか？

雨の日は頭痛がしたり、めまいや耳鳴りがしたり、古傷が痛んだり、眠くなったり・・・

とにかく体調が悪い！！

と感じるのは私だけじゃないはず！！

天気が悪くて気分が上がらないからこそ、せめて体くらいは・・・と思ってしまいますよね。

そもそも、なぜ雨の日に限って体調が悪くなるのでしょうか？

実は、雨の日の体調不良は気分の落ち込みからきているものではなく、本当に体調が悪くなっているんです！

まず、雨の日に体調が悪くなる方は生来「水毒」という体質だそうです。

(体質の改善に関しては、専門のお医者様にご相談くださいませ。)

それに加えて普段ごまかされている「自律神経の不調」やその日の気圧の変化による「自律神経の乱れ」によって引き起こされています。

うまく調節のできない状態のまま、 外の気圧が変化し、交感神経が優位に働いてしまうことで血管の収縮等を起こし体のさまざまな場所に不調をきたしてしまうというわけです。

さらに、体中の少しずつの不具合が積み重なり、自分の体を思い通りに動かせない不自由さから心も落ち込んでしまうという仕組みだそうです。

雨の日の気分の落ち込みは、実際の体の不調からきていたんですね！

しかし、日光浴をすることでしか得られない栄養素も存在するらしく、日照時間に違いのある地域では幸福度や健康状態にも違いがあるというデータもあるそうで、太陽も私たちの健康に深く関わっていることが分かります。

調べれば調べるほど、人の体は不思議ですね！

マジックハンズ・セラピストアカデミーの授業ではこういった自律神経や身近な身体の不調についても学ぶことができます。

体への理解を深めて、手技のレベルアップを目指しませんか？

現在１６期募集中です！

今月は全校で学校説明会を開催します‼

詳しくはこちらの記事から！⇒上原健志のマジハン全校ツアー

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