ウィズコロナで求められるのは◯◯◯◯を熟知したセラピスト - 国際資格認定のセラピストスクール
イギリス国際資格認定校・セカンドキャリアのためのセラピストスクール「マジックハンズ・セラピストアカデミー」の手島です。
10月に入り約6ヶ月ぶりに、全ての地域の緊急措置と重点措置が全面解除されました。
これからは、引き続き感染予防対策を講じながら、段階的な日常生活の回復、いわゆる「ウィズコロナ」の日常が本格化してきます。
世の中はテレワークやオンライン授業、VRやARといったIT技術が発達する一方で、これらは心身への健康二次被害を及ぼすことが問題視されています。
例えば、
・運動不足や一日あたりの歩数の減少による筋肉量の低下
・コロナ太りや生活習慣病の発症リスクの上昇
・生活リズムの乱れやストレス、不眠や集中力が持続しない
・テレワーク等による肩こり・腰痛・目の疲れ・むくみ
・脳疲労や自律神経の乱れなど、慢性的な疲労
このような問題の解消のために、直接身体に触れて施術を行うオイルトリートメントやリンパマッサージは大変有用ですが、同時に問われているのは「感染予防対策の質」です。
すでにセラピスト業界では感染予防対策のガイドラインが策定され、独自のルールを設けるなど、様々な対策がなされています。
感染対策に「絶対」はありませんし、全てのウイルスを「撲滅」することはできませんが、今後セラピストを目指す方にできる最善策は、感染対策の最新情報について「正しく知り、正しく対策する」ことです。
ウィズコロナにおいては、技術や知識にプラスして感染予防対策を熟知したセラピストがますます求められるでしょう。
そして、セラピストスクールを選ぶ際に、「正しい感染予防対策・衛生管理について学べるか?」ということは一つのポイントになります。
マジックハンズ・セラピストアカデミーの「iTEC感染予防対策コース」は、以下のような感染症予防理論が学べます。
・COVID-19の原因、感染、影響や予防におけるリスク評価 ・感染の連鎖 ・自らの役割における社会的責任 ・スタッフとクライアントの健康 ・感染管理手順 ・ソーシャルディスタンス ・咳エチケットやPPEについて ・汚染下で対応 ・リネン管理 |
学習方法は、パソコンやスマートフォンでの動画を視聴と、ワークブックの記入・提出です。
年2回(2月と9月予定)のiTEC認定試験があり、
合格者には、「iTEC Level 2 Award in Infection Prevention(COVID-19)」の資格証書が発行されます。
マジックハンズ・セラピストアカデミー東京校・名古屋校・大阪校・広島校・福岡校では、「感染予防対策コース」が全ての実技コースに含まれています。
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イギリス国際資格認定セラピストスクールを東京・名古屋・大阪・広島・福岡で開校
マジックハンズ・セラピストアカデミー
03-6659-6567
info@magichands-ac.jp
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